unityであたり判定によるゲームオーバーの実装

今回はunityであたり判定によるゲームオーバーを実装していきたいと思います。

まずは

プレイするsceneとゲームオーバーのsceneを作ってください。

次にPlayerと敵（当たったらゲームオーバーになるオブジェクト）

にRigidbodyとBox　Colliderをコンポーネントしてください。

では、scriptを打っていきます

using UnityEngine;
using System.Collections;

public class atarihantei : MonoBehaviour {

// Use this for initialization
void Start () {

}

// Update is called once per frame
void Update () {

}

void OnCollisionEnter(Collision collision)
{
if (collision.gameObject.name == "オブジェクト名")
{
Application.LoadLevel("gameover");
}
}
}

このscriptをPlayerにコンポーネントしてください

そしたらPlayerがそのオブジェクトに当たったらゲームオーバーのsceneに移行すると思います。

unityでSceneの切り替えをする

今回はunityでSceneの切り替えについて話したいと思います。

まずはUIのButtonを作成しましょう。

そしたらscriptを打ちます

using UnityEngine;
using System.Collections;

public class start : MonoBehaviour
{

public void SceneLoad()
{
Application.LoadLevel("ここに切り替えたいScene");
}
}

こんな感じです

続いてこれをButtonにComponentしたら、

OnClickの中にもにscriptを入れる

さらにButtonを選択して

SceneLoad（）を選択する。

 

こんな感じ

以上です

うまくいきましたか？

unityでplayerを操作する

今回はunityでplayerを操作できうようにしていきたいとおもいます。

まずは「ボタンを押したら」というscriptを打ちましょう。

if (Input.GetKey(KeyCode.UpArrow))

このようになります。
KeyCodeの後に押すボタンのキーコードを入力します。
今回は矢印↑のキーコードを使います。

そしたら本題
playerを動くようにしていきましょう

if (Input.GetKey(KeyCode.UpArrow))
｛
transform.Translate(transform.forward * 0.３f);
｝

このようになります。
「動く」というので大事なのが
Translate
というものです。

こんな感じで

using UnityEngine;
using System.Collections;

public class player: MonoBehaviour {

// Use this for initialization
void Start () {

}

// Update is called once per frame
void Update () {

if (Input.GetKey(KeyCode..UpArrow))
{
　　　　transform.Translate(transform.forward * 0.3f);
}
if (Input.GetKey(KeyCode.RightArrow))
{
transform.Translate(transform.right * 0.3f);
}
if (Input.GetKey(KeyCode.LeftArrow))
{
transform.Translate(transform.right * -0.3f);
}

}
}

これで右と左と前に移動出来るようになりましたね。